シニアあしたば｜ナーシングホームあしたば

「ナーシングホームあしたば」は、介護度の高い方も最期まで安心して暮らしていただけるよう、
基準の倍の人員配置により、きめ細かなサービスを提供しています。
また、24時間常駐の看護職員が協力医療機関医師の指示のもと、
経管栄養、人工呼吸器、褥瘡処置等の様々な医療処置を行うとともに、
終末期の方の看取り（ターミナル）にも対応しています。
なお、敷地内には診療所が併設されていますので、医師との連携もスムーズに行える体制となっています。

ダイヤモンドselect　有料老人ホームランキング　静岡県内第1位（2016年 5月号）

■施設ご紹介動画

安心を守る
ナーシングホームあしたばの“こだわり”

1.看護師が24時間常駐しています。
看護師が病院と同じように勤務していますので、急性期の総合病院を退院された方の、以下の様な医療処置にも対応させていただきます。
- ＊経管栄養（経鼻、胃ろう）
- ＊気管切開
- ＊在宅酸素（HOT）
- ＊人工呼吸器
- ＊ＮＰＰＶ療法（ＣＰＡＰ・ＢＩＰ・ＡＰ）
- ＊人工肛門
- ＊バルーンカテーテル
- ＊尿管皮膚ろう
- ＊胸腔ドレナージ
- ＊ペースメーカー
- ＊糖尿病
- ＊インスリン注射
- ＊静脈注射
- ＊筋肉注射、皮下注射
- ＊点滴注射
- ＊中心静脈栄養（IVH）
- ＊完全皮下埋め込み式カテーテル（ポート）
- ＊経皮経管胆管ドレナージ
- ＊人工透析（通院治療になります）
- ＊腹膜透析
- ＊褥瘡処置
- ＊難病
- ＊統合失調症
- ＊重度の認知症
- ＊緩和ケア
- ＊看取り
2.24時間医師との連携が取れます。

在宅療養支援診療所と契約することで、24時間医師との連携が取れます。
★ナーシングホームあしたばは敷地内に診療所（協力医療機関）を併設しております。

併設診療所のご案内はこちらから
3.入居者3人に対して、
看護・介護職員2名を配置しています

法令では入居者3人に対して1名となっていますが、あしたばでは、きめ細かなサービスができるように倍の人員を配置しています。自力で排泄が困難な方には、1日9回のおむつ交換を行うと同時に、必要に応じて尿量確認、飲量確認による身体状況の把握もいたします。また、週2回以上の入浴では、一人ひとりお湯を入れ替え、入居者の状況に応じた介護入浴を提供いたします。
4.安心食材を使用しています。

お米は契約農家から直接仕入れ、精米したてのご飯を提供しています。また、その他の食事も極力冷凍食品を使用せず、新鮮な食材を館内で調理して提供いたします。メニューは栄養士が作成しているので、糖尿病等でカロリーや塩分制限の必要な方も安心です。
5.ご自分の家での生活スタイルに近い環境のなかでケアします。

どなたもご自分の家で生活することを望まれます。しかし、様々な理由で困難になり入居を選択されます。そこで、可能な限りご自宅での生活スタイルを尊重したケアを心掛けます。（居室にテレビ・パソコン・お気に入りのインテリアをお持ちになる、晩酌が楽しみで毎晩お酒をお飲みになる、ご自宅に外出・外泊をされる　等）
6.あしたばのケアの心構え

「いとおしむ心で　一人ひとりを大切に　一つひとつを丁寧に」
「お年寄りのケアはガラス細工を扱うようにそっと優しく細心の注意を払います」
7.あしたばの看護・介護の考え方

「その方の生命力の消耗を最小にする（自己治癒力、自然治癒力を高める）よう、
その方の生活過程を整える」
8.人生の最終章をどのように過ごすのか、その決定を支援します。

ご本人、ご家族、連携医、看護師、ケアマネージャー、介護職が話し合いを繰り返し、悩みながら決めて行きます。